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再び650万円台に返り咲き、サブマリーナ116619LB

2008年に、6桁世代サブマリーナの第一号としてデビューした116619LB。

このモデルが出るまで、ホワイトゴールドのサブマリーナという存在はありませんでしたから、出た当時は大きなインパクトがあったモデルです。

116619LBを前回お伝えしたのは、2020年11月と、1年半近くも期間が空いてしまったのですが、なぜかというと、2021年の年末ぐらいまでそれほど大きな価格がなかったからです。

しかしながら、今年になると、この116619LBは派手な値動きに変化。

1月前半に520万円台だったのが、後半には570万円台、590万円台といった状況に変化。2月に600万円超えとなり、中旬には650万円台まで上昇しました。

けれども3月には620万円台に下落し、その後600万円前後といった状態が継続。最近までそういった状況が続いていたのです。

近頃の様子といえば、『1月2月は派手な上昇、3月に下落⇒1月後半並みに戻る』といった状況が多いと感じますが、この116619LBもそういった例の1つという値動きをしていました。

しかし、今、116619LBには、他とは異なる様子が見られるのです。

現在の116619LBはどうなっているかというと、なんと、再び650万円台に返り咲きしている状況。一旦は下落したものの、今年2月中旬のピーク水準にまで戻っているのです。

ロレックスロレックスコピー オイスターパーペチュアル サブマリーナデイト 116619LBメンズ 自動巻き

タイプ 新品 メンズ
型番 116619LB
機械 自動巻き
材質名 ホワイトゴールド
文字盤色 ブルー
外装特徴 逆回転防止ベゼル
ケースサイズ 40.0mm
ブレス内径
【測り方】 約19.0cm
機能 デイト表示
付属品 内 外箱
ギャランティー

今回のサブマリーナ116619LBの値動きは、他の人気モデルとは一線を画すわけですが、これが他のモデルにも見られるようになるか否かが気になるところだと思います。

2月まで上昇し、その後下落となったモデルが、再び2月水準にまで戻るといった事例は、116619LB以外ではあまりみかけません。

もしもこれが、スタンダードになるならば、再び相場は「上昇」といった方向になっていくでしょうし、116619LBだけの事例ということであれば、昨日もお伝えした通り「一言で言い表しづらい相場」という状況がより複雑化したということになるかと思います。


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