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IWC ポルトギーゼとGST アラーム。この2本があれば、それでいい

お洒落な男性なら誰もがステキな時計を持っているものです。そこでこだわり男子に、こっそり愛用時計にまつわるエピソードをインタビュー。実に興味深いお話がアレコレと飛び出します。

IWCで最も歴史が長いコレクション「ポルトギーゼ」

2022新作 IWC ポルトギーゼ・トゥールビヨン レトログラード・クロノグラフ IW394005

Ref:IW394005
ケース径:43.5mm
ケース厚:16.0mm
ケース素材:18K Armor Gold®
防水性:3気圧
ストラップ:ブルーカーフレザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.89900、毎時28,800振動、フライングトゥールビヨン、レトログラード式日付表示、クロノグラフ、68時間パワーリザーブ
仕様:シースルーバック
限定:世界限定50本、ブティック限定

6時にフライングトゥールビヨン、9時にレトログラード日付表示、12時には60分(外周部)と12時間(内周部)のクロノグラフ同軸積算計を装備する「ポルトギーゼ・トゥールビヨン レトログラード・クロノグラフ」。ムーブメントは「ダ・ヴィンチ」コレクションの同機能モデルにも使用される、自社設計・製造の自動巻きCal.89900。時計の完全停止が可能な停止機能付きトゥールビヨンなので秒単位での精確な時間設定が可能だ。ケースには微細構造の改良で従来のレッドゴールドよりも大幅な高硬度を実現した18K Armor Gold®を採用。世界限定50本。同じ限定本数のプラチナケースも用意。いずれも世界のIWC直営ブティックのみでの展開となる。

岡田さんは、かつて視力矯正ツールと認識されていたアイウエアを、ファッションアイテムとして昇華させた、我が国における立役者のひとり。その岡田さんが愛用する時計と聞けば、皆さまも気にならずにはいられますまい。

もったいぶらずにまいりましょう。岡田さんの愛用時計として外せないのが、自動巻きのIWC ポルトギーゼ。1930年代の終わりに誕生し、IWCのなかで、最も長い歴史を誇るコレクションとして知られています。


自分へのご褒美として買った念願の名品

岡田さんがポルトギーゼを手にしたのは2000年。1998年にオープンしたグローブスペックスが軌道に乗り、自分へのご褒美のつもりで購入されたものです。

ポルトギーゼは、以前から機械式時計が欲しいと思っていた岡田さんが、デザインに一目惚れし、1990年頃からずっと憧れていたモデル。「全部が好き」との一言からも、並々ならぬ愛情が伝わります。

IWCコピー GSTアラーム IW353703 メンズ 自動巻き シルバー

タイプ 新品メンズ
型番 IW353703
機械 自動巻き
材質名 ステンレス
文字盤色 シルバー
ケースサイズ 40.0mm
ブレス内径
【測り方】 約18.0cm
機能 デイト表示
アラーム機能
付属品 内 外箱
ギャランティー

「この20数年、周囲からたびたび褒められています。購入した頃、以前にHACOPYの編集長を務めていた方がこれをご覧になり、『あ、そうか!ポルトギーゼか!』と仰ったんです。すると、間もなくして、HACOPYで頻繁にポルトギーゼが紹介されるようになった、なんて思い出があります(笑)」

この頃、ポルトギーゼが洒落者や時計愛好家から人気を集めていましたが、もしかすると、火付け役は岡田さんだったのかもしれません。
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